くまもと阿蘇カントリークラブ 湯の谷コース
くまもと阿蘇カントリークラブ 湯の谷コースは、阿蘇郡南阿蘇村にあるゴルフ場になります。
アクセスは熊本市内からは、R57号線を阿蘇方面へ立野を過ぎて、阿蘇登山道路入り口手前のセブンイレブンの先の信号(下野)を右折、途中猿回し劇場や阿蘇ファームランド等を通り過ぎながら道なりに阿蘇火口方面へ約5㌔行くと左手にまだ新しいクラブハウスが見えてきます。
湯の谷コースは60年(平成23年時点)の歴史を誇る熊本で一番古い名門コースです。小さいときによく阿蘇方面に家族でドライブに連れて行ってもらっていたのですが、横を通る度にとても優雅な感じがしてどんな人たちが何をしてるのだろう(小さくてゴルフがどんな物か知りませんでしたので・・・)と、その場所の綺麗さや美しさに感心していました。
昭和27年秋に開場。 ゴルフ場の設計の名匠である、井上 誠一 氏、保田 与天 氏が設計を手掛け、ブルトーザーなどの機械を使用せず、自然の地形をそのまま生かしてつくられた、まさに手づくりのゴルフコースとなっています。
各コースごとに自然の織りなす変化を味わいながらプレイができ、それが湯の谷コースの一番の魅力となっているようです。
2010年4月16日に新しくクラブハウスの新築工事及びコースの整備も整い、『くまもと阿蘇カントリークラブ湯の谷コース』がグランドオープンしました。新しくて気持ちいいですよ。
名物ホール「馬の背・203高地など」もあり、とても楽しめる(人によりますか?)と思います。友人の一人は「あそこには絶対行かん」といってました。203高地でよほど酷い目にあったようです。
従業員の方々の対応も大変良く、名門とはこういうことかと関心した次第です。(管理人の個人的な感想です)
といっても変に格調高く、敷居が高いような雰囲気ではけしてありませんよ。逆にとってもアットホームな感じですし、料金もそんなには・・・・ですよ。
平日のセルフなどは、絶対お勧めです。
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