インテンショナルショット

誤解されやすい基本 72 対角線に構えてフェアーウェイの幅を広く使う! その弐

前回からの続きです。 曲がりをコントロールできていな場合はどうすればよいのか?と言うところでしたね。 無理をして対角線上に狙いをつけても正しいアドレスが作れているか?どうしてもやや不自然な方向を向いてしまいますので、気持 […]

誤解されやすい基本 72 対角線に構えてフェアーウェイの幅を広く使う! その壱

これもよく耳にする教えですよね。もちろん考え方として間違っているわけではありません。 スライス系のボールを打つ人はティーグランドの右端にアドレスを取り、コースの左端を狙う。(ドロー系の場合は逆)いつも通りにスライスしても […]

誤解されやすい基本 49 つま先上がり(フック)・下がり(スライス)する!? 

「つま先上がりはフックする」、あるいは逆に「つま先下がりはスライスする。」傾斜地でのショットについてタイトルに挙げたことはよ~く言われていますよね。果たしてこれは本当でしょうか? 結論から行きますと、決して間違っていると […]

誤解されやすい基本 43 シャンクが出るのは上手くなった証拠!?

この言葉も多くの方が聞かれたことがある言葉だと思いますが、如何でしょうか? シャンクとは、アイアンのヘッドとシャフトの接合部 (ホーゼル) で打ってしまい、ボールが右に飛び出すことをいいます。この主な原因は、左手が早く前 […]

誤解されやすい基本 34 まだ、真っ直ぐも打てないのにスライスやフックはいらない? その2

前回からの続きです。 ボールを曲げる条件とは? その他のボールを曲げる条件として、コースにおいては風が吹いている場合がありますよね。当然ですがボールはこの影響を受けます。更に落下地点のコースの微妙なアンジュレーションによ […]

誤解されやすい基本 34 まだ、真っ直ぐも打てないのにスライスやフックはいらない? その1

今回のタイトル、皆さんはどう思われますか? インテンショナルのスライスやフック、あるいはドローボールやフェードボール等を打ち分けるのは高等テクニックで上級者じゃないとできない(してはならない)と言われたり、思ったりしてい […]

誤解されやすい基本 21 ボールは左足踵線上にセットする

ボールは左足踵線上にセットする 基本スイングのセオリーとして代表的なものの一つだと思われます。 当然ですが、間違っているわけではありません。これまでお話してきたものと同じで、誤解されやすいセオリーだと思われます。基本的に […]