梅雨の真っ盛り!皆さんゴルフ行ってますか?
もちろん行きたいのはやまやまなのでしょうが、何せこの天気状況ではいかんともしがたいですよね?
このところゴルフ場での実践が叶わないので主に練習場でのチェックがメインとなっております。
2打目3打目のダフリやトップにずいぶん悩まされていたのですが、ようやく??
原因が見えてきた気がしております。
頭の中では前からこうではないか?という漠然としたものがあったのですがいろいろ迷った挙句・・・、特に上体の上下動だろう!これが安定しないからダフったりトップしたりするのだろう。
ではどうすれば上体の上下動を抑えてブレのない安定した打点を得られるのか?
いつもと同じ構えで同じようなスイングならそうそうぶれないはずですよね?
頭の上下動はない、肩・腰の移動は水平だし、どこが動いてるのだろうか?
スイング動画を何度もチェックしてみたところ、ありましたよ動いてるところ。
そうです、膝なのです。
バックスイングからトップ、さらにダウンスイングからインパクト、その後のフォローという一連の動きの中で変えていないつもりでしたがその高さが変わってました。
左膝や右膝があまり前に出ないようにとは意識していたのですが、上下動にはあまり意識がありませんでした。
自分では気付けなかったのですが、とある先輩から言われたんです。
素振りの練習をしてると「もう少し背筋をのばして!!」と言われたんです。
知らず知らずのうちにスタンスの際に母指球への体重が行き過ぎていたんですね。
つまりやや前のめり状態だったのです。
それでスイングの際に不安定になってしまっていたようです。
では、その解決策は?
スタンスでややかかと重心を意識して且つ脚の内側の筋肉を意識すること。
上体の背筋が伸びて上下動が抑えられ、きれいなインパクトが迎えられました。
梅雨が明ければゴルフ場で確認できると思います。
早く梅雨が明けてくれないかな~~ 楽しみです。
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