国内女子ツアーのメジャー第１戦ワールドレディースサロンパス杯（茨城ＧＣ西Ｃ＝６６４９ヤード、パー７２）の熊本県出身プロの結果は、以下の通りです。

優勝は１８番で距離のある難しいバーディーをもぎ取り、トップタイに並び　M・ブレッセル、朴　仁姫とのプレーオフを制した　アン・ソンジュ　プロでした。

残念ながら熊本県出身プロの最上位は１０位タイ（ー３）の不動　裕理　プロ、その後１５位タイグループ（−２）に一ノ瀬　優希　プロ、その後２２位タイ（ー１）グループに井芹　美保子　プロ、続いて２９位タイ（  E  )グループに笠　りつ子　プロ、３３位タイ（＋１）グループに西　貴美子　プロ、４３位タイ（＋３）グループに有村　智恵　プロといった結果でした。

有村　智恵　プロは最終日風の影響か崩れてしまって一日で７オーバーを叩いてしまいました。何か精神的なものが途切れてしまってテンションを維持出来なかったようでした。

今週は残念な結果でしたが、そんな中でも不動　裕理　プロ、一ノ瀬　優希　プロが頑張っていましたよね。井芹　美保子　プロもこのところ上位の常連になって来ていますし、近いうちにいい結果が出そうな気がします。

次のトーナメントでの熊本県出身プロの活躍を期待します。

宮里　藍　プロも今一最終日に伸ばせませんでしたが、それでも１０位タイグループでした。アメリカでの活躍を祈っていますよ。上田　桃子　プロ、元気出して！！、次の試合では結果を出して欲しいと思います。

みんな　がんばれ〜！！。