ゴルフの利き眼って聞いたことありますか?
利き足・利き眼の見分け方
右利き、左利きというと普通は利き腕のことですよね。
実は目にも同じように「器用な側」があるのですが、この器用な方の目のことを「利き目(dominant eye)」と云います。
利き手は、左利きか、右利きかでわかりますね。
利き足の見分け方は、両足で立って、倒れていき、寸前に出る足が利き足になるそうです。
では、利き目はどうやって調べるのか?
①両目で何か対象物を見ます。
②その対象物が中心にくるように、両手で輪を作る。
③その状態で片目ずつ閉じ、対象物が輪の中心にあり続けるほうの目が利き目になるそうです。
※利き目ではないほうで見ると対象物が輪から外れます。
この利き目の違いはスウィングにも微妙に影響するそうで、例えばトップでの顔の傾き(頭のポジション)の違いとなって表れるとのことです。
利き目が左の人は、ボールを左目で見ようとしてあごが右側に動きやすく、体のポジションも左側に残りやすい(これが悪いということではありません)そうです。
ちなみに、利き腕は右利きが圧倒的に多いようですが、利き目の場合、左が利き目という人も結構いるようです。
これは右脳と左脳の働きの違いによる違いらしいのですが、日本人の約7割が左脳派(効き目が右目)で残りの3割が右脳派だそうです。
この特性としては、一般的に云われているのが左脳派の人は「計算、論理、言語能力に長け、理路整然とした考え方ができる人。」だそうで、逆の右脳派の人は、「芸術、ひらめき、直感力に長け、創造的な考え方ができる人。」なのだそうです。
皆さんはどちらでしたか?
ちなみに管理人は右目が効き目みたいで、左脳派のようです・・・・。
確かにあまり芸術的だとは思えませんね~。(笑い)
ちょっとゴルフから話題が逸れてしまいましたね。
次回はこの効き目がゴルフに与える影響についてお話したいと思います。
今日はこの辺で・・・。
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