スティンプメーター(Stimpmeter)

 

最近では、「本日のグリーン=○フィート」という具合に、グリーンの速さが掲示されているゴルフ場が多くなりましたよね。このグリーンのスピードを測るのに使う道具が、「スティンプメーター(Stimpmeter)」という機械?です。

スティンプメーターは、樋(とい)のような形をした金属製のレールで、長さは1ヤード。レール幅はちょうどボールがその間を転がるようにできており、一方の端にはボールをセットするための小さな穴が空けられているといった、至ってシンプルな構造となっています。

使い方は、まずグリーンの平らな部分にスティンプメーターを置き、ボールをセットします。ボールのセットされている側をゆっくり持ち上げていき、最終的にボールが転がり出ることになりますが、そのボールが転がった距離がグリーンスピードになるわけです。プロのトーナメントのグリーンで11フィート~13フィート位で、一般用のコンディションでは、10フィートを超えるとかなり速いと感じるでしょう。

ちなみに、スティンプメーターを発明したのは、アメリカ人のエディ・スティンプソン(Eddie Stimpson)という人物だそうで、スティンプメーターの「スティンプ」は彼の名にちなんだものということです。