LPGAツアー第18戦『ニッポンハムレディスクラシック』成績上位者と熊本県出身プロの成績
LPGAツアー第18戦『ニッポンハムレディスクラシック』(賞金総額1億円、優勝賞金1,800万円)大会最終日。北海道北斗市・アンビックス函館倶楽部上磯ゴルフコース(6,378ヤード/パー72)(天候:曇り 気温:17.0℃ 風速:3.8m/s)
アン・ソンジュ プロが6バーディー、1ボギーの67でまわり、通算13アンダー。今季3勝目を勝ち取りました。2位タイ通算11アンダーには川岸 史果 プロ・テレサ・ルー プロの二人が入りました。
アン・ソンジュ プロは、この勝利で通算26勝目、自らが目標としている永久シード獲得へ一歩近づきました。「もし、獲ることができれば、ものすごく光栄なことです。永久シードをもっているのは、樋口さんなど、ごくわずか。ひとくちに4勝といっても、まだ長い。ヤマハレディースオープン葛城で優勝した後、26勝目をあげることが私の目標でした。もちろん、次は27勝目ということになるけど……」。
加えて、「背中が痛い。朝から、初めて痛み止めを服用した。こんなことは、おそらく初めて。当然、調子は良くない。9ホールを終わって、もう1錠、痛み止めを飲んで、ようやく18ホールのプレーを終えたのが正直なところです」との優勝インタビューでの弁。
熊本県出身プロの成績は以下の通りでした。
最上位は29位タイ(E)の笠 りつ子 プロ・一之瀬 優希 プロの二人、笠 プロは6バーディー・5ボギーと出入りの多いゴルフでしたね。二人とも今週は同じような順位に位置して、同じようなスコアーでした。次いで34位タイ(+1)の上田 桃子 プロ、2日目を終えた時点ではトップと5打差の9位タイだったのですが、最終日5ボギー・1バーディーと崩れてしまいました。そして44位タイ(+3)の有村 智恵 プロ、こちらも最終日にスコアーを落としてしまいましたね。
残寝ながら予選落ちだったのが、大山 志保 プロ、初日が(+4)と悪すぎましたね。
今週は、5名の参加で4名が決勝ラウンドへ、最上位が29位タイということで「良かった」・・・、とは言えませんね。ちょっと厳しいかもしれませんが、もっとレベルは上田・・、違いました上だと思いますので、「イマイチ」でしたとしておきます。
次回以降に期待しましょう!!
みんな~がんばれ~~!! 応援してますよ!