名物ホール 1 南阿蘇カントリークラブ

南阿蘇カントリークラブ」のコースの中で名物ホールとして有名?なのが、INコースの17番ホールです。(南阿蘇カントリークラブに良く行く人にとっては、一般的かも。)

南阿蘇カントリークラブのホールの中で一番のロングホール(B・T579y、R・T504y Par 5)でセカンドショットが沢越えとなるホールです。レギュラーティーからドライバーを打った場合、飛ぶ人は沢のすぐ手前まで(約250y位)行ってしまうし、フェアウエイの右半分はうねっているのでセカンドが大変難しくなってしまう。(バックティーからだと1Wで打っても沢までは行かないとおもいます。300y以上ありますので・・・)

したがってボールの落とし所として仲間内で坪1000万円と言われているR・Tから約200yのフェアウエイ左側の比較的平らな場所を狙うこととなるのですが、なかなか難しい。おまけに沢の所は狭くなっており、尚且つ右へドッグレッグしている為、当然セカンド地点からグリーンは見えません。

第一打をフェアウエイ右にやってしまうと、うねっている上に沢向うの左側しか狙えない。サード地点は比較的に広いとはいえ、うねった足元のアンジュレーションが悪いセカンド地点からコントロールショットを打つのはかなり難しいのです。(上級者は別ですよ(>_<))

逆に坪1000万地点に第一打を運べた場合は、足元も平らでサード地点も奥まで見渡せて気分的にかなり楽な感じでセカンドショットが打てますので、大きなアドバンテージとなります。

OUTからスタートした場合、の上がり3ホールの2番目ですし、ラスト前にへこむことが多いホールです。

腕自慢の方、どうでしょうか?B・Tからチャレンジしてみませんか?