ゴルフのトリビア 1ショット!? と呼ぶ理由
皆さんはウイスキー飲まれますか?
最近は焼酎がブームのようで、飲みに出てもあまり飲む機会がない様な感じですが・・・・・・・・。私の世代の若い頃(20代)は飲みに出るとウィスキーorブランディーといった感じでした。
ちょっと本題から逸れますが、ブランディーとウィスキーの違いについて、ご存知ですか?
ブランデー とは、果実を原料として醸造、蒸溜したお酒。一般的なブドウを原料としたブランデーの他、リンゴやミカンなどを原料としたブランデーもあります。果実ならではのフルーティな香り、華やかさを持っています。ブランデーの語源は、オランダ語の「ブランデウェイン(Brandewijn=焼いたワイン)」とされています。このブランデウェインがイギリスで英国風に訛ってブランデーとなったのが通説とされているようです。少し荒っぽく言えば、「ワイン(果実酒)を蒸留・熟成させた酒」といった感じです。
一方、ウイスキーは、一般に麦芽や穀物を原料としてこれを糖化、発酵させたのち蒸溜 し、樽で熟成させたお酒のことになります。ただし、その定義は国により異なり、原料、製法、熟成年数などがそれぞれに定められているようです。こちらも少し荒っぽく言えば、「穀物原料の焼酎を熟成させた酒」といった感じですね。
本題に戻しましょうね。ウイスキーをグラスにつぐ際、その分量をはかる目安として、底から指一本を注いだ量(約30~45ml※国や地方で異なります)の事をワンフィンガーまたはシングル、その倍の指ニ本分の事をダブルやツーフィンガーと言います。(昔、格好つけてオーダーしてましたね。ロック・水割りは後の時代になります)また、ワンショット・ツーショットと言ったりもしますが、何故「ショット」という呼ばれ方をするのでしょうか。
そうです!、1ショットと呼ぶんです。ゴルフのスイングも1ショットですよね。ここと繋がるんですよ。
長くなりますので、続きは次回と言うことで・・・・・・。乞うご期待!???
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