LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 大会2日目 成績上位者・熊本県出身プロの成績
LPGAツアーの今季最終戦『LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ』(賞金総額1億円、優勝賞金2,500万円)大会2日目。宮崎県宮崎市の宮崎カントリークラブ(6,428ヤード/パー72)(天候:曇り、気温16.5℃、風速:2.2メートル)。
初日4位タイとしてスタートしたテレサ ルー プロが、7バーディー・1ボギー(-6)、本日のベストスコア67をマークして通算(-8)で首位に立っています。2打差の2位タイ(-6)は穴井 詩 プロ・香妻 琴乃 プロ・渡邉 彩香 プロの3人。更に2打差(-4)の5位タイに成田 美寿々 プロ・イ ボミ プロ・原 江里菜 プロが続いています。
昨年の優勝者、我らが大山 志保 プロ、と史上初の年間平均ストローク60台を目指すアン ソンジュ プロが10位タイ(-2)で大会3日目を迎え、最終日に備えて上位を目指します。
その他の熊本県出身プロの成績は以下のとおりです。
最上位は、上記の記載通り、10位タイ(-2)の大山 志保 プロと笠 りつ子 プロの2人、更に2打差の17位タイ(E)で上田 桃子 プロと言った結果です。
本大会は、本年度LPGAツアー優勝者と賞金ランキング上位25位までの者、等の選ばれたものだけが参加できる今年最後の戦いですが、熊本県出身プロが3名(28名中)出場しており、やはり熊本県はレベルが高いのだと再認識しております。
今年の注目は、なんといっても大会史上はじめてアマチュア選手として参戦する勝 みなみ 選手、わずか高校1年制のアマチュアです。その他初出場選手が9名、今年のLPGAツアーを彩ったトッププレーヤーがことしさいごの栄冠をかけて残り2日間を戦います。
混戦模様の展開となっていますので、最後のムービングサタデーとなって入れ替わりが起こるのか?それとも、上位陣が逃げ切るのでしょうか?いずれにしても注目される戦いとなることは必死でしょう。
熊本県出身プロ、みんな~がんばれ~~!! 応援してますよ!