ちょっと変わったもので年間トップ10回数ランキングでは、1位上田　桃子　プロ（16回/31試合）・同鈴木　愛　プロ（16回/29試合）、3位キム・ハヌル　プロ（15回/28試合）、4位イ・ミニョン　プロ（14回/29試合）、5位川岸　史果　プロ（13回/31試合）、熊本県出身プロでは、笠　りつ子　プロが8位タイ（11回/35試合）、36位タイ大山　志保　プロ（4回/16試合）と言うものがあります。

流石に16回（51.6％）の上田　桃子　プロは安定していたことがよく判りますね。特に後半は頑張っていたと思います。感じとしては笠　りつ子　プロも同じくらいかなと思っていたのですが、やや少なく11回（31.4％）ということで、年間を通じて安定していたということでしょうか？予選落ちが何度かありましたからね。逆に大山　志保　プロは回数こそ4回と少ないようですが、出場試合数が16試合の内の4回なので25％と結構高い数値だと思います。前半の手首の怪我の影響ということでしょう。来年は期待できますよね。

以上、主なランキングを上位5位までと熊本県出身プロの50位以内にランキングされている方を記載してみました。更に詳細なランキングを見たい方はhttps://www.lpga.or.jp/stats/2017/lpga/top10　を御覧くださいませ。細かいデータが載っていますよ。

色々な見方があって、データとしてみると面白いですよね。

また来年度に期待をして、今年度はこれで店じまいとさせていただきます。

皆様良いお年をお迎えくださいませ！