ゴルフ用語辞典 レイアップ(Lay Up)

「レイアップ(Lay Up)」を辞書で引いてみると以下のような記載があります。
(1) 〈ものを使わずにおく, 蓄える.
(2) 〔自分に〕〈やっかいなを〉しょい込む 〔for〕.
(3) 病気が〉〈を〉働けなくする, 引きこもらせる 《★通例受身用いて「〈が〉引きこもっている」のになる》.
(4) 【航海, 海語】を〉(修理のために)係船する 《★通例受身用いる

とまあ、この様な感じなのですが、ゴルフで使う場合とはちょっとばかし意味が異なるようですね。とは言え、1の使わずにおく、という意味が一番近いでしょうね。「使わずに取っておく」ということに繋がります。ここから、目標地点を直接に狙うショットを控えて(取っておいて)次に残しておくという意味になったのでしょうね。

最近のプロのトーナメント中継を見ていると、良く聞きます。「レイアップ」日本語で言えば「刻む」と言いますよね。ただ、刻むというとちょっとばかり後ろ向きな感じがありますが、「レイアップ」というと安全性と確実性に重点を置いた感じになって、戦略的な響きが強くなりますよね。感じですよ。皆さんも一緒だと思いますが、私の個人的な感覚ですかね。

と言っても安直に実施するものではなく、そのコースの地形・距離・風の強さや向き・ライの状態やピンの位置etc
を十二分に計算して自分の持ち球や、その日の調子に合わせて慎重に選択をすべきだと言えるでしょう。勿論、そこしか出せないといった、厳しい状況だって十分あり得ますけどね。

世界各地で開催される様々なトーナメントや大会においても簡単に攻略されないように各コースにおいてもいろいろな工夫が施されています。そのような視点でプロのトーナメントを見ると、楽しみも倍になるような気がしますね。

皆さんはレイアップを積極的に利用していますか?私はなかなかできません。つい欲張ってしまって、何とかカバーしようとして深みに・・・・・・・・。といったことに陥ってしまいます。ここを我慢できれば、もう少しスコアーもアップすると思うのですけどね。はぁ~~~。