ゴルフ用ストレッチ 股関節周辺の柔軟性を高くする

前回に引き続き、股関節周りの柔軟性を高めるストレッチです。

股割りほぐし」と言うストレッチです。

股関節の捻じり動作は前回にも記載しましたようにとても重要です。今回お伝えする「股割りほぐし」も股関節の外側への捻じりと曲げが同時に行われるストレッチになります。臀部だけではなく、外側面の筋肉群のストレッチにもなりますし、更に大腿の内側の筋肉群のストレッチにも非常に効果の高いものになります。

このストレッチは、大相撲の稽古にもある「四股踏み」と同じ股関節の使い方になります。骨盤が双方の大腿の間に割り込むように動かすことで、骨盤が前傾するために必要な柔軟性を高めることができます。そうなれば正しい姿勢が取り易くなりますし、腰と膝の負担が軽くなると云う訳です。

大相撲の四股踏みが大変重視されている訳は、足腰の強化と柔軟性を高め骨盤の前傾姿勢をし易くして当たり負けのしない姿勢を作ったり下肢(特に股関節)の力を引き出す動作を行う為に大変有効であることが判っているからでしょう。このことはゴルフに於いても同じことで、股関節の力を引き出すことはスイングの安定性や飛距離を出すために不可欠な動作だからです。

この動作でポイントとなる点は、上半身全体を前傾させ、骨盤を両大腿の間に割り込ませることです。この時に無理に体を倒そうとして背中が丸まらないように注意します。また、骨盤が後傾しないように注意して座る椅子の高さで負荷を調整します。

長くなりそうなので、具体的な説明につきましては次回ということで・・・・・・。