バンカーショットのスイング解説 改訂版 2
スイングの時、気を付けなければならないこと
この時気をつけなくてはならないのが、手首を返さないようにする事です。
特にバックスイングでクラブをインサイドに挙げないように(イメージとしてはややアウトサイドに挙げます、インサイドに上げれば上げるほどフラットなスイングになり手首を返しやすくなってしまい、ダフリやトップの原因になります)気をつけましょう。
インパクト後には3時の位置まで体の回転はほとんどなく、ここ(3時の位置)以降フィニッシュに向かって体を回します。
フェイスの向きは目標に向けます、開く時でもあくまでもフェイスの向きは目標(ターゲット)へ向けるのが原則です。
スイングの方向はスタンスに平行(こうすることで見た目はオープンスタンスでアウトサイドインのスイング軌道になります。当たり前ですが・・・、念のため)
実際には、スタンスに並行で「インサイドイン」の普通のスイングをすることが重要だと思われます。
また、フェイスを開いて構える時は、フェイスの開き具合を決めたらその開き具合のままでグリップを握り直すことが重要です。
手首や腕で開いたままスイングするとインパクトの再現が出来ずミスショットへ繋がります。
ちょっとしたことですが、とても大事な部分だと思います。
それから高さと飛距離の調整ですが、高さはクラブフェイスの開き具合によりますし、飛距離はスタンスの幅(開き具合)で調整します。
自分の基本のスイングでの高さと飛距離を練習場で繰返し練習して、体得してください。これにスイングの大きさとか、スピードによる細かい調整をする事になります。
言葉で伝えるって本当に難しいですよね。本当はレッスンを受けていただければ一番なのですが・・・・。
どうも上手く伝えられていないとは思いますが、本日はここまでという事で・・・・・、よく判らない説明ですみません。 ご容赦くださいませ。<(_ _)>
関連記事
この記事を読んだ方へおすすめの記事はこちら