誤解されやすい基本 15 マン振りはするな! 改訂版 3

具体的はどうすればいいのでしょう!?

前回からの続きです。

アドレスから力を入れるのではなく、テイクバックからトップまではいつも通りのスイングリズムでスイングします。

ここが大事なポイントなのですがスイングの助走に当たるテイクバックからトップ正確なスイングプレーンの基本ですからここはキチンと急がずに(もっと言えばゆっくりでokです)上げて行って下さい。

トップ迄は体を大きくゆっくりと動かして捻転差のある深いトップを作りましょう。

 

ここから先、切り返しから先の特にダウンスイングからインパクト迄に力を込め、インパクト後はフィニッシュまで振り抜きましょう。

フィニッシュの形には気を付けましょうね。

ブレない安定した綺麗なフニッシュを目指しましょう。

これでマン振りの完成です。

細かい注意点はありますが、あまり細かくてもスイング出来なくなってしまっては意味がありませんので、割愛します。

あまり深くは考えないようにしてゆっくりしたテイクバックとインパクトまで力強く、最後まで振り抜きましょう!!

ということで、「マン振りするな!」は、やり方次第ではOKなんですね。

チャンスがきたら、あまり気負いすぎないようにして大きくゆっくりとしたテイクバックをとり、切り返しから思い切って振り抜いてみましょう!。

あの、決してあおっている訳ではありませんよ、各自の選択でお願いしますね。無理はしなくても全然OKですからね。

結果はあなたのもの、誰のせいでもありません。

良くても悪くてもね 笑  ではまた!!