本コースでの緊張対策!? どうしてますか? その壱
緊張するな!
人は緊張してしまう場面に出くわすと、自分の思惑とは裏腹に体のほうが反応してしまいます。
酷い人は胃が痛くなったり、肩がこわばったりしてしまいます。
ですが、そんな症状も緊張から開放されると、嘘のように消えてしまいます。不思議なことですよね。
こんな緊張(プレッシャー)、ゴルフには起こって欲しくはありませんよね。
しかしながら、現実はこれとは逆で常に緊張(プレッシャー)との戦いに(大げさですかね、笑)・・・・・。
常にというのは言いすぎでしょうね。
でも朝一のティーショットとかどうしても緊張してしまいますよね。
緊張をほぐすには?
こんな時、どうすればいいのでしょうか?「緊張しちゃダメだ!」等と思えば思う程、身体は硬くなってしまいます・・・・・。
であれば、思わなければいいんですよ!これ、意外と真実なんですよ。
頭で考えるよりは考えないように、身体のほうを軽く動かしてみるのです。
体が動いてリラックスすると、それだけで心の方もリラックスしてほぐれてきます。
でも結構難しいんですよねこれが。考えるなと言われても・・・。
つい考えてしまいますよね。
云われれば言われるほどかえって考えてしまいそうです。
体を動かす方へ神経が向けばよいのですが・・・。
ここが思案のしどころなんですね。
そこで良い方法をお教えしましょう!「そんな方法あるのか?」とお疑いですか。
「もちろんです!簡単ですよ」それは、「腹式呼吸」をすることです。
簡単でしょ!場所も取らないし、他人に迷惑をかけることもありませんし、第一静かに出来ますからね。
長くなりましたので、続きは次回ということで・・・・・。
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