明けましておめでとうございます。今年初めての投稿になります。
新しい年が始まりました。
やや遅いご挨拶になりましたが本年もよろしくお願いい申し上げます。
この一年を有意義に楽しく過ごせます様、皆様のご健康とうれしい出来事がたくさんあります様祈念いたします。
前回は90切りについての参考的な考えを申し上げましたが、如何だったでしょうか?
あの後一度コースに出たのですが思いとは裏腹に散々な結果でした。一番の原因は「練習不足!!」これにつきます。
練習をしないでコースに出ることは『基本を忘れていること』と同じことだと実感してます。
体の方も「基本を忘れている」のですね。練習場ではいきなりドライバーを打ったりとか
アイアンをフルスイングするとかしないでしょう?
私の場合も練習場へ行くと5時⇒7時、4時⇒8時、3時⇒9時の基本のスイングから始めます。それぞれ20~30個打って
スタンスやアドレスアライメント等のチェックをしてキチンと出来ていることを確認しながら始めます。
そして次はA⇒9番⇒7番⇒7W⇒5W⇒3Wを各2~30スイング、これで約250球~300球。全部で~500球程になります。
まぁ、私の練習内容はどうでもいいのですが、要は『基本をキチンと体に思い出させること!!』ここが大事ではないでしょうか?
いきなりコースに出ちゃうとこの部分が置き忘れられてしまって「なんかあやふやなスイング」で回り始めてしまうようです。これまでの経験を過信してしまっている自分がいます。これでしなくても良いミスを誘発しているのです。
前回は「アドレスの前傾姿勢とボールまでの距離がおかしくないですか?」との指摘を受けてしまいました。
言われる通りで背筋は伸びていないし、腕が前に出ていてややフラットなスイングになっており、どうしても左に引っ掛けやすいスイングになっていたようです。自分では全く気が付いていませんでした。
体の方は「繰り返しやっていたことは覚えているはず!」との思い込みがあり、コースに出れば今までの経験で何とかなるはずと安易に考えていました。
素人の私たちがそんな簡単に体に覚えこませるほど練習してないでしょう!?毎日練習しているプロとは違うわけですし、そんなに甘いものではないはずですよね。
コースに出る前にはキチンと練習場でスイングの基本を思い出させる練習をした方がよろしいようです。
特に私たちの様なシニアゴルファーには重要なことだと思います。
もちろん若い人たちはまだまだ記憶力が充実しているはずですので我々ほどではないでしょうが、体に覚えこませるには「練習しすぎる!!」ということはないでしょう。
今年は『コースに出る前には必ず練習場へ行くこと!!』を念頭にスコアーを基に戻せるよう頑張りたいと思います。
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