道具について思うこと 1

ゴルフの道具って結構高い買い物ですよね。

初めたての頃は、知り合いの先輩から頂いた物を使ってプレイしていましたが、やっぱり自分の好きな物が欲しくなってきて・・・・・・・。

とはいっても新規に新品を買うにはなかなか勇気がいる値段で・・・・、山ノ神に「これが欲しい」とはなかなか言えませんでした。

そこで、中古の良い物を探して・・と思い、インターネットのオークションサイトを覗いて探してみると、結構安い価格で色々な物が出品されていました。

色々比較検討をしてターゲットを絞り、ボーナス時に何とか山の神を説得して、中古ですがかなり綺麗なカーボンシャフトのアイアンセットを購入することができました。

この時はカーボンシャフトの方が値段も高く、歳をとっても長く使えると考えていたのですが、結局自分のスタイルに合わせるためにはスチールシャフトの方が合っているとこのことで買い換える羽目になってしまったのですが・・・。

「自分のスタイル・スイング」 って云われても自分ではなかなか判るものでもないし、単に自分の好みで選んでしまっていただけだったってことになってしまいます。

ある程度コースに通ってそこそこのスコア(ってどれ位?)で回れるようになって、多少は上手い・下手がわかるようになって初めて自分のスタイル・スイングの癖等が判るようになってくるもののようです。

これってどうしても無駄遣いをしそうですよね。他の趣味でもそうでしょうが、その道の先輩からアドバイスをもらって道具を揃えるのが一般的ですけれども、ことゴルフの場合は、各個人の体力・体格・柔軟性etc を考慮した上で各個人に合った道具をそろえないといけないのでは・・・・。他でも一緒ですかね。

どうしても最初は無難なアベレージゴルファー向けの道具になってしまいそうですね。

となると、「いずれは道具を買い換えないといけない」ってことですね。

しょうがないですかね。