今年もようやくLPGAツアーが終わりました。新しいヒーローが現れ、新しくて若い賞金女王も出ました。今年はLPGAにとっても世代交代やプレースタイルの変化、韓国勢の活躍に対する日本勢の対抗等、大きく変化しそうな予感をいだく年となったかなと思います。

まずは賞金女王の結果（熊本県出身プロは上位50位以内）について、1位は前回記載したように鈴木　愛　プロ（獲得賞金※以下同　￥140,122,631）、2位イ・ミニョン　プロ（￥126,439,365）、3位テレサ・ルー　プロ(￥124,356,031)、4位キム・ハヌル　プロ（￥121,783,000）、5位シン・ジエ　プロ（￥121,261,865）、と上位5位まで記載してみました。ちなみに熊本県勢の上位は6位上田　桃子　プロ（￥101,820,977）、15位笠　りつ子　プロ￥61,579,202）、50位大山　志保　プロ（￥22,389,466）でした。

熊本県勢のプロにはもう少し頑張っていただいて、賞金ランキングの上位にもう少し、最低でも後二人（計5名以上）入っていただくとより多くTV画面で見れる回数が増えるかな？と思います。是非頑張ってランクインするよう期待しております。

50位の大山　志保　プロが約2200万ということで、果たして多いのか少ないのか皆さんはどう思われますか？