ゴルフ用語辞典 ガッターパーチャ(Guttla-percha)・ガッタパーチャ(Gatta percha)

ガッターパーチャ(Guttla-percha)・ガッタパーチャ(Gatta percha)

以前にガッタパーチャ(Gatta percya(※http://localhost:50650/wp/news/5631.html 参照)として記載しておりますが、少し追加記載したいと思います。

まずは簡単に意味を説明しておきますね。「19世紀中ごろに発明された世界最初の天然ゴム製のワンピースボール」とでもいいますか。その発明の時まで主流だったフェザーリーボール(※http://localhost:50650/wp/news/7137.html 参照)よりもグッと御安くなって、丈夫で長持ち、更に正確に転がるというゴルフにはなくてはならないスペックを持った凄いボールだったのです。次の時代を築くハスケルボールの登場まで、ゴルフボールの一時代を築きました。

ガッディー」という愛称で呼ばれ、愛用されました。特にこのボールは傷が付けば付くほど良く飛ぶようになり、変形しても熱湯に漬けた後鋳型に入れれば元の丸いボールに戻すことが出来たそうです。傷が取れて表面が滑らかになってくると飛ばないようになってくるため初めの内は金づちで刻み目を付けたりしていましたが、その後1880年ごろには鉄の鋳型に網目を施し、プランブル(ディンプルと反対に木苺状の凸)を付けて飛距離の工夫をしていたようです。

昔もディンプルの効果・意味を知らないままに飛距離を得るために様々な工夫をしていたんでしょうね。「あっぱれ!!」でしょう、昔のゴルファーも。

このガッターパーチャ ボールが発売されて、ゴルフが手軽になりより一層普及していったという事のようです。ゴルフの発展に寄与したわけですね。