スコアーアップするにはミスをしないこと!?・・・・、本当でしょうか? その弐
どんなミスを減らせば効率よくスコアーを縮めることが出来るのか?
ナイスミスを増やしてスコアーアップを謀る!?図る!?
謀るという漢字だと陰謀を廻らしているようで怪しいですね。(笑)
今回の場合は「図る(意図・工夫)」の方でしょう。
またまた話が横道にそれてしまいました。すみません。
欲張ればキリがありませんが、最も効率よくスコアーを縮めるのは、「パッティング」でしょう。
一般的なゴルファーがそのスコアーに占める「パッティング」の割合は、40%だと言われています。
スコアー100の人なら、40がパッティング数だということですね。
95なら38Pat、92なら37Pat、90ならば36Pat、18ホールなので、36割る18=2 1ホール当たり2Pat。
全18Hで2パット平均で回れば、18H × 2パット = 36。
99(100切り)なら、3パットが3つ(36+3=99)まではOKですね。
簡単にいえば、パッティング数が30台になれば90台(100が切れる)になるということですね。
これ(100切り)って、とっても簡単に思えませんか?
逆に言えば、18H全部が3パットだったら、18H × 3パット = 54 ⇒ スコアーは114ですね。
となれば、出来る限り2パット以内で上がれるようにすることが重要な目標になります。
2パットで上がるためには、長い距離(10m以上)のパットの距離感を合わせられるようになること。
1m以内に寄せることができれば、2パットの可能性が上がりますよね。
となれば、練習しておくべき一番のものは、ロングパット!! ということですね。
なおかつ、できることならピン下に付けること。
下りのパットは難しいので、できるだけ下に付けてやや強めで打てれば、ほぼ真っ直ぐなラインになるでしょう!
もちろん、5mのミドルの距離や1mのショートパットの練習もやっておかなければならないことは当然ですが。
「なことは判ってるよ!!」って怒られそうですね。(笑)
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