バンカーショット 2
アゴのあるバンカーショット
バンカーショットその弐、グリーン周りの高低差のある(または顎のある)バンカーショットですが、やっぱり皆さんも苦手ですかね。
レッスン書等を見ると、「砂を爆発(?)させれば良い。」とか、「どれくらいの砂を取るのかを考えれば良い」とか、「クラブのフェイスを開いて、スタンスも開き気味でアウトサイド・インに振れば良い」とか、「クラブフェイスで打つのではなく、バンウスを利用して砂を爆発させてボールを出すんだ」等々、様々な解説が記載されています。
その記事を読んだ時は、なんだか判った様な気がして「良し、この次のバンカーショットでは上手くやるぞ!」と気分はもうプロになったような感じで意気込みだけは「たいしたもんだ」となるのですが・・・・、実際その場面になってみると上手くいかないいんですよこれが!・・・・。「理解かっていたなずなのに・・・・。」おっかしいな?、どうして?、なぜ?、Why?・・・。自分の何処が間違っているのか?何が原因で上手く出せなかったのか?まるで解かりません。
何か原因はあるのでしょうが、自分ではなかなか気付けませんね。上手な人にショットを見てもらって、悪い所を治す練習をたくさんするしかないようですね。
特にエクスプロージョンショット(砂を爆発⇒エクスプロージョン)の場合の距離感は、何度も練習して自分の距離感を体得するしかないみたいです。打ち込みの角度とか、打ち込むその位置とか、手首の使い方とか、スタンスの体重配分とか、フェイスの開き具合とか、色々自分で納得するまでやってみることでしょうね。
「結局そういうことか」って怒らないでくださいね。管理人にとっても解決できない部分ですので、ご容赦くださいませ。
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