アドバイス(advice)

アドバイス(advice)」直訳は、忠告、助言、勧告 ですよね、ゴルフでの意味も特別なものがある訳ではありません。

人は何かに困った場合、回りの人に助けを求めます。或は求めなくても回りから助けられたり、または注意を受けたりしますよね。これがアドバイスと云われるものですが、ゴルフのプレー中にはちょっと注意が必要なんですね。(これって・・、アドバイス? 笑)

多くの方はすぐに思い浮かべられた事でしょうが、ゴルフ規則第3章の8項では、プレーヤーがプレー中にアドバイスを受けることを原則禁止しています。違反すると、ストロークプレーでは2打罰、マッチプレーではそのホールの負けといった、結講厳しいペナルティーを受ける事になります。

ただし、例外としてフォアサムなどのチーム戦の場合等は、自分のパートナーにアドバイスしたり、アドバイスを求めたりすることは認められていますし、普通のプレーで組の共同キャディーや、個別の自分のキャディにはアドバイスを求めることができます。

それでは、何でもかんでも聞いたらダメなのか?というと、そうではなくて、聞いてもペナルティーとならないこともあります。例えば、プレーやコースに関する「共有情報」(例:ハザードやピンの位置、OBの有無、ルールに関する確認)等は、「アドバイス」の中には含まれません。ですので、プレー中誰に聞いても問題はありません。

仲間内でのエンジョイゴルフであれば、そうそうやかましくいう必要はないと思いますが、公式試合・競技プレーへの参加を目指しているような方の場合は、日頃からアドバイスについては注意しておいた方が良いと思われます。

とはいってもトラブルを未然に防ぐ意味で、スタート前に周囲に確認しておくべきでしょうね。まあ、初心者を同伴する場合とかは、厳格に守るとプレーの進行を著しく妨げてしまいかねませんので、無理はしない方が・・・・。当然初心者には「本来ならば・・・云々」といった指導が必要でしょう。