アプローチショットの距離の打ち分け

アプローチショットの打ち分け

2011・09・25

今日は基本練習をいつものように繰り返した後、ドライバー、ウッドのフルショットを練習しました。最後に自分の好きなクラブを練習していいですよとのことでしたので、私は120y以下のアプローチの練習をすることとしました。

クラブは、9I、PW、AW、を選択。まずは9Iを短くもって120yを打つ練習を行いました。これはまぁまぁ上手く打てました。11時~1時のスイング(スイング5)で、9Iのエンドを3cmほど残して短く握り、スタンス2(両足の間に足の幅2つ分入る開き具合です・・・肩幅より少し狭い感じです)で振ると丁度120yくらいです、

続いてPWのフルショットで120Yと少し短く握って100y、80yと打ち分けです。それぞれスタンスの幅を肩幅、スタンス2、スタンス1、フルスイング、スイング4(10時~2時)、スイング3(9時~3時)と続け、そこそこ打てたようです。

次はAWで100y以内の色々な距離(20y~100Y)の打ち分けです。これもスタンスと振り幅の組合せで距離を打ち分けるのですが、本日の肝がこの打ち分けでした。

ロブショットの打ち方

特に30yのふわっと高く寄せる打ち方、50yの打ち分け方でこれまでとチョッと違ううち方を教わりました。

まず30yの距離の場合、スイング1(5時~7時)のクラブシャフトの7時の位置からすぐにコックして腕を水平くらいまで上げて、のど元を軸にした少し左右にブレるスイングです。体重移動が無く傍から見ると、頭が左右にブレるのでちょっとぎったんばったんしている感じに見えるかもしれません。こうしますと大きなスイングですが距離は短く、でも高くてふわっとした玉が打てます。(言葉で説明するのは難しいですね)

距離が50yになるとスイング2(8時~4時)からコックして後は30yの時と同じ様に(少し体の回転が加わります)スイングします。かなりスピンの効いた高い玉が打てますよ。自分でもびっくりするくらいでした。

バンカー越えの30yのショットとか、自信を持って打てそうな気がしますね。気がするだけかも・・・・。(笑)

はたして本番で上手く打てますかどうか・・・・・。ラウンドでそんな状況があったらチャレンジしますので、報告いたしますね。

 

 

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