ゴルフコース関連

出べそ(playing from outside teeing ground)

ティグラウンドにあるティマーカー(tee markers)は、ティショットの区域を示す目印となっています。ルール上ではティマーカーを結ぶ線より前(グリーン側)にティアップしてプレーすることはできません。ティマーカーの前に […]

ツームストーン(Tombstone)

ハンディキャップを利用すると、通常のプレー以外にも、一風変わった対戦形式でのトーナメントが可能です。代表的なのは「ツームストーン(Tombstone)」ではないでしょうか。 「ツームストーン」は「墓石」のことなんですが、 […]

ダブルグリーン(double greens)

世界中のゴルフファンが注目するトーナメントといえば? そうです全英オープン(男女とも)ですよね。舞台となるイギリスのリンクスは、他の地域のコースにはあまり見られない特徴が多いのですが、「ダブルグリーン(double gr […]

ダブルカット(double cut)

グリーンのスピードは、スティンプメーターの計測で「◯フィート」というように表示されますよね、その他にも芝の刈高や刈り方で表現される場合があります。トーナメントや競技会など、一定以上のグリーンコンディションが必要な場合、刈 […]

ソッドウォールバンカー(sod-wall bunker)

全英オープンが行われている、セントアンドリュース・オールドコースをはじめ、イギリスのリンクスといえば、コースのいたるところにある深いバンカーが特徴ですよね。このバンカー、その形状から「ポットバンカー」と呼ばれていますが、 […]

ゴルフ用語辞典 セルフデー(opening on holidays)

セルフデー(opening on holidays) 「セルフデー(opening on holidays)」というのは、もともとは、コースの定休日に必要最小限の人員と設備でコースをオープンする、いわゆる休日営業日のこと […]

スルーザグリーン(through the green)

  ゴルフのルールで使われる言葉には、独特のものが多い。「スルーザグリーン(through the green)」もそのひとつ。スルーザグリーンは、「プレー中のホールのティインググラウンドとグリーン」「コース内 […]

ステーブルフォード方式(stableford system)

  現在は、18ホールのスコアで勝敗を決める「ストロークプレー」の競技形式が一般的ですよね。しかし、本来ゴルフは二人のプレーヤーが一対一の対戦形式で、各ホールごとに 勝敗を決める「マッチプレー」のゲームだったそ […]

スティンプメーター(Stimpmeter)

  最近では、「本日のグリーン=○フィート」という具合に、グリーンの速さが掲示されているゴルフ場が多くなりましたよね。このグリーンのスピードを測るのに使う道具が、「スティンプメーター(Stimpmeter)」と […]

ゴルフ用語辞典 スタジアムコース(stadium course)

スタジアムコース(stadium course) トーナメント開催を念頭に、ギャラリーの観戦スペースを設計に盛り込んだコースがアメリカには結構あるそうです。こうしたタイプのゴルフコースを、「スタジアムコース(stadiu […]